きむち鍋 劇場版 K MISSING KINGS 感想 ネタバレ2

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劇場版 K MISSING KINGS 感想 ネタバレ2

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挿入歌:フレイム・オブ・レッド(堀江由衣)

前回 感想 ネタバレ1

~挿入歌:フレイム・オブ・レッド(堀江由衣)~

ベッドでぼんやりと目覚めるアンナ。アンナの視線に合わせてカメラが窓の外、天井、と動き、十束が映ります。
アンナが目を見開くと、ぼんやりとした視界がはっきりし、十束が微笑んで声をかけます。
「おはよう、アンナ」
でも、すぐに心配そう表情に。
「大丈夫?アンナ、苦しそうだ」
アンナは目を細めて微かに笑って、でも泣きそうになりながら言います。
「大丈夫。悪い夢を見ていたみたい」
震えながら話すアンナ。十束はゆっくりと歩いてきてベッドに腰掛けます。
映画_アンナ3
「多々良が殺されて、尊もその仇を討って、死んじゃうの。それで、みんなバラバラになって…」
辛そうにアンナを見下ろす十束を見て、アンナは顔を伏せます。
「違うね。夢は、こっちなんだね」
「うん。ごめん」
十束は辛そうに答えます。
チェーンの音を響かせながら、階段を上る足音にアンナが起き上がります。
「あ…」
「アンナ、話をするといいよ」
優しくアンナの肩に手を置く十束。
映画_アンナ4
「…っ…!」
姿を現した周防にアンナは必死に涙を堪えようとしますが、堪えきれません。
涙を零して駆け寄り、抱きつきます。
映画_アンナ5
「ミコトの馬鹿!」
「…ああ」
周防は静かに答えます。
「ひどいよ!」
「…ああ」
穏やかに肯定を繰り返す周防に落ち着いたアンナは、胸に手を当てて言います。
「でも、ミコト…あなたの赤は、まだ、温かい…」

~挿入曲:Mikoto.~

周防はいつものようにふっと笑い、穏やかに言います。
「それは、俺の赤じゃねえ。お前の赤だ。お前の色だ」
映画_アンナ6
アンナは瞳に涙を浮かべ、微笑みます。
「ミコトの、赤、わたしの、赤。わたし、この赤を、守る力にできるかな?」
十束を見る周防に合わせて、アンナも振り向きます。
「アンナは、悪夢を悪夢のままで終わらせない」
アンナはその言葉に安心して微笑み、再び周防と向き合います。
周防は屈みこみ、目線を合わせたアンナの片頬に手を添えます。
映画_アンナ7
アンナは瞳を揺らせて幸せそうに微笑み、周防の手に頬を預けます。
「アンナ」
僅かに目を細めて優しく名前を呼ばれ、アンナは穏やかに目を閉じます。

再び現実世界で目覚めたアンナからは恐れが消え、穏やかな表情で目を閉じています。

曲が止み、再び、草薙さんの声が響きます。
「これ以上目ぇそらし続けとっても、何もならん。アンナ、いや、赤の王」
映画_アンナ8
草薙さんの言葉を受けて開かれたアンナの瞳に強い力が宿ります。

~挿入歌:フレイム・オブ・レッド2番(堀江由衣)~

1番とがらりと異なる力強い曲調と共に石盤が魔方陣のように赤く輝きます。
「No Blood…」
呪文のようなアンナの声に応えるかのように石盤の輝きが増していきます。ぐるりと回りながらアンナに近づいていくカメラワークがとても格好良いです。
映画_アンナ9
「No Bone…」
フードを被り石盤に手を付く姿は赤く照らされ魔女のように神秘的です。
立ち上った周囲の赤が徐々に広がり、瞳を閉じたアンナの髪が炎に揺れます。
映画_アンナ10
「No Ash!」
瞳を開き、クロスさせた両腕を力強く広げたアンナの叫びと共に鳥籠が弾き飛びます。
炎に包まれふわりと宙に浮くアンナ。フードがはずれ、髪や衣装が炎に揺れます。
腕で光を凌ぐ草薙さんの上着がはためいていて格好良いです。
凄まじい赤が半球状に広がりアンナを包みます。
風圧のような赤に粉々になる周囲の窓。圧倒される忍者。
八田
驚いて見つめる八田。ほんとに知らなかったんだなあ。
「っ!」
一旦腕を後ろに引き下げ勢いよく前に出します。横からのアングルがアンナの前のめりの姿勢と腕の勢いをよく表わしています。再び引いて拳を引きしめると、アンナを包んでいた炎が勢いよく広がります。
1期で牢屋から出た場面でポケットに手を入れたまま一旦頭を反らせてから、ふん!と力を放出していた周防を思い出しました。(わたしだけか)アンナも立派な王になったんだなあ。
炎で服や髪がなびかせ、腕を広げて穏やかな表情で目を閉じるアンナ。炎に揺蕩っていた身体が徐々に平衡感覚を取り戻していきます。
映画_アンナ12
映画_アンナ13
目を開き、クロスさせた両手を広げて光を掴むと、さらに光が増し、背中には赤い翼が。
アンナの周囲の赤が鳥のような声と共に空に上り、ダモクレスの剣を形成します。
周防は初回から剣がボロボロだったのでアンナの剣は8割増しで煌めいて見えます。美しい。

「まさか…」
タワーを監視していた伏見は、言葉の割に落ち着いて見上げています。
室長は無表情。

散り散りになっていた吠舞羅メンバーも赤の力に気付きます。
幼馴染に看病されていた鎌本も気付きます。なんだこの可愛い娘は。

翼の形に炎を纏うアンナ。炎に包まれた八田と草薙さんも力が溢れてきて驚いている様子。
アンナは感応能力があるから力を多く送れたりするのかな。これがギャルゲーだったら恋愛展開になるところ。
元気になってポーズを決めた八田が忍者を倒します。棒持ってるのに腹パン。
笑って「アンナ!」と振り向く八田ですが、アンナを見て驚きます。
映画_アンナ14
力を制御できず、翼に振られて汗を浮かべてよろけるアンナ。
アンナの悲鳴のような叫びと共に炎が巨大な鳥になって舞い上がり、天井を破壊。鳴きながら剣の周りを飛びます。
「…っ!」
苦しげに石盤に手を付くアンナ。石盤にはアンナが写りこんでいます。
映画_アンナ15
「わたしは、あなたには負けない!」
必死に力を抑え込み、炎の鳥を消しました。すっかり大人びた表情です。
この辺りが2期でネコの言っていた「赤は破壊の宿命が~」というやつなのでしょうか。

狗朗の戦いによりタワーの周囲には瓦礫がどんどん降っています。
指示出しで仕事をする伏見を余所に後姿の室長はなにやら色々考えている様子。
アンナは両手を掲げて赤い光で瓦礫を避けています。赤は攻撃ということは、青の防御と違って攻撃で相殺する感じなのだろうか。

コトサカを通じて御芍神に退却命令を出す緑の王。
話しているのが緑の王と聞きつけて、草薙さん、遅れて八田がアンナの前に立ちます。(ネコもいるが)
鳥が王なのかと驚く八田に対し、草薙さんは媒介やろと突っ込み。
緑の王は御芍神の肩の上で身じろぎしつつ(身じろぎの音が本物のオウムのようにリアル)アンナに挨拶し、誕生日プレゼントに雷をくれます。(いらない)
蓄電の間にネコは髪を逆立たせてるけど、他の人には影響はない模様。
忍者を問い詰めたところ、えらい技のよう。忍者が女性だとわかり八田は狼狽えます。戦闘中に気付かなくてよかったね(^^)
緑の落雷を赤の力で受け止めるアンナ。
「アンナ!」
草薙さんは心配してアンナに呼びかけます。この辺草薙さんである。
「今度は、わたしが守る!みんなを!」
一撃目はなんとか防ぐアンナだが、力尽きて倒れてしまう。可愛い。
倒れたアンナを支える草薙さん。格好良い。
二撃目が落ちるも、直前で青の光が雷を固めて砕いた。雪のように青の光が降り注ぐ。
ぽっかりと穴の開いた天井から見える空には、赤と青の剣が並んでいた。
高いところでふっと微笑んで眼鏡を直す室長。良いとこ取りである。
二撃目が落ちるときに草薙さんがアンナを庇っていなかったのは、スタッフがアンナから剣が見えるようにしたかったからなのかな。

逃げる忍者にポーズをつけながらナイフを投げまくる伏見。
残ったナイフを片手でめっちゃ回しながら声をかけ、抜刀します。言い方が珍しく静か。抜刀後の笑みがいやらしくて逆に安心した。(え)

赤組が外に出ると青組が並んでました。なんだなんだ。
伏見も並んでます。早!と思ったけど、アンナも力使ったばかりだし多分最上階だし結構時間経ってるのかもしれません。
「新たな第三王権者に、総員、儀礼抜刀!」
淡島さんの掛け声で順々に抜刀してくれる青組。伏見も珍しくびしっと抜刀。儀礼だから空気読んだのか。
伏見と淡島さんが抜刀した後、後ろ向きに下がるのがダンスみたいでときめいた。
拳を握りしめ舌打ちする八田を片手で止める草薙さん。
アンナは無表情で青組が作った列の間を歩く。それに続く二人。
でも八田は舌打ちしながら嫌そうな顔。
二人は伏見と淡島さんの前で止まるが、アンナはさらに奥にいる室長の元へ。
見つめ合う二人の王。室長は微笑んでいるようにも見えるけどアンナは無表情。
空では二本の剣がめっちゃ輝いてます。本気出した時しか見えないんじゃなかったっけ。今本気なんですか(^^)?
「やあ世理ちゃん。Guten Morgen」
草薙さんは気安く手をひらひら。発音良い。格好良い。
淡島さんは顔を伏せて目を合わせません。
八田と目を合わせてるけど無表情な伏見。
「あ、ありが…」
照れながらもお礼を言おうとする八田を見てちょっと眉を顰める伏見。
頼られて嬉しいのかもですが、フンと顔を背ける伏見に八田はまだ照れながらも怒ります。

「助けてくれて、ありがとう」
アンナはちゃんと室長にお礼。良い子や。
「赤の王が本調子であれば、私の助力など無用だったでしょう」
周防相手と違って優しげに話します。室長が少女といるのって何か不思議。
駆けてくる吠舞羅のメンバー。
「無事でよかった!」
無事を喜ぶ鎌本にアンナは微笑んで頷きを返し、室長に向き直ります。
「後は、お願いします」
「了承しました」
ちょっと屈んで優しく答える室長。なんかにやにやしてしまう。
赤と青の王の同意により、石盤は青の王が管理することに。二王以上の同意があればいいのだろうか。

腰の剣を見つめるアンナに気付き、室長は両手で鞘ごと剣をさし出します。
「あ…」
「ええ。これで周防尊を斬りました」
スーッと鞘を撫でるアンナ。青組の面々に緊張が走ります。
それを見た八田も殺気立ちます。
鞘からそっと手を離すアンナ。
「まあ、落ち着きや」
草薙さんは八田の肩に手を置き宥めます。他のメンバーも見やって落ち着かせました。
伏見も舌打ちしつつ片手で青組に待ったを掛けています。
アンナは静かに話します。
「ミコトが望んだことだった。わたしはあなたを憎んではいない。でも、ありがとうとも、言いたくない」
「それで結構」
室長は微笑んで答えました。

アンナからお守り代わりにもらった赤いビー玉を見つめる白組。
ビー玉の中にシロが見えたので何か力が込められているらしい。
シロの現状がちょっと流れて映画終了。服のせいか背が高く見える。出番ほんとない。

感想。
赤組がほんとに格好良かった。
アンナは少し大人っぽくなった印象。ちょっとしっかり話すようになったけど、1期から1年くらい経ってるのかな。丸っぽかった目が大人の目に近づいたり紫っぽかった瞳が赤色になったり、衣装の布質に高級感が溢れたり、ケープが王様っぽく見えたり魔女っぽく見えたりした。あんなに辛い目にあったのに立派になって…(/_;)
また、文章では表現できなかったけど、夢の中や戦闘シーンでのアンナの息遣いがとても可愛い。
それから挿入歌2番の時の炎や剣が形成された時の効果音がとても格好良い。

アンナは王になっても占いができそうだけど、占いで力を使うと力が上手く抑えられなくて赤の王になりそうだったから上手く占えなかったのかな。
伏見の美咲呼びがなかったけど気を遣ってたのかな。

Kは1期を観た時、赤組好きだけど話に乗りづらいと思ってた。でも、2期を観て、映画も観て、すっかりKが好きになった。
小説も読みたいなあ。

メモ:
アンナは夢の中でベッドに裸足で横たわっているように見えるのに周防に駆け寄る時いつのまにか靴を履いている…。
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テーマ : K
ジャンル : アニメ・コミック

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